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まちなかじゅんかんバス運行 東運輸

まちなかじゅんかん線経路

まちなかじゅんかん線経路

来月1日から新川方面で 交通弱者の利便性向上

 島内で定期路線バスを運行する東運輸(前津文一社長)は、10月1日から新川方面でまちなかじゅんかんバスの運行に向け、沖縄総合事務局に運行許可を申請している。29人乗りのマイクロバスを使い、バスターミナルを起点に順周りと逆周りの2方向で運行する計画。料金は一律200円で申請。同バスの運行で、新川方面で車やバイクなど移動手段を持たない、高齢者など交通弱者の利便性が向上する。

 じゅんかんバスは、ことし2月に石垣市地域公共交通協議会(会長・漢那政弘副市長)が同社に委託して実施した無料実験運行で、利用者から、要望が強かったことから同社が運行に踏み切った。

 同社のバスターミナルを起点に、桟橋通りを通って反時計回りの「順回り」と、市役所通りを通って時計回りする「逆回り」の2方向で運行。八重山病院や各学校、新川方面の団地や大型スーパー、郵便局、市役所や市民会館など32カ所のバス停留所を設け、11.8㌔のコースを44分間で循環する。

 運行時間は、平日の順回りが午前8時40分~午後5時40分、逆回りが午前8時10分から午後5時の間に、40分~1時間間隔で12便(土日祝日は8便)運行する。

 利用する車両は、29人乗りのマイクロバスを導入。車イス利用者にも配慮し、リフト式に改造して使用する。

 同社の前津社長は「2月に実施したまちなかじゅんかんバスの実証実験で、利用者からの要望が高かったことから運行に踏み切った。これまでバス路線が無かった新川方面のお年寄りなど、交通弱者の人々の利便性が向上すると思う」と話した。

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