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白保日曜市が8周年

白保日曜市の設立8周年を記念して行われた抽選会を楽しむ来場者たち=1日午前、しらほサンゴ村

白保日曜市の設立8周年を記念して行われた抽選会を楽しむ来場者たち=1日午前、しらほサンゴ村

抽選会や民謡ライブ盛況
商品充実、毎週に拡大

 白保日曜市は1日、2005年9月の開始から8周年を迎え、記念イベントを行った。これまで月に1、2回だった開催を昨年から毎週に拡大。日曜市から誕生した島野菜や海の食材などを使用した「カナッぱ弁当」は、今年の産業まつりの「八重山弁当グランプリ」で金賞に。月桃のスプレーやお茶、ハイビスカスのシロップなどの商品開発も行っており、地域活性化に一役買っている。

 開始当初から関わっている日曜市運営組合の松竹喜生子共同代表は「白保や八重山の伝統をアピールできるいい場所。商品数も開始当初より充実し、来場者も増えてきた」と話し、カナッぱ弁当を作っている大泊キミ子共同代表は「八重山の文化や集落のさらなる発展のためにも頑張っていきたい」と決意を新たにしている。

 8周年記念イベントでは大勢の市民や観光客が訪れ、抽選会や民謡ライブで楽しいひとときを過ごした。抽選会では米や織物、野菜、油みそなど日曜市でなじみの商品が景品として用意され、来場者は当選番号が発表されるたびに一喜一憂した。

 民謡ライブは横目博二・貞子夫妻や研究所の門下生らが民謡を次々に披露し、会場を盛り上げた。

 この日は、ゼミ合宿で石垣島を訪れている法政大学人間環境学部の梶裕史ゼミの学生らも見学。組織的な活動が根付いている地域を見て回っており、竹富島なども訪問するという。

 4年生の佐藤宏樹さん(21)は「観光客向けというイメージだったが、地元の人も結構おり、うまくマッチしていると思った」、生野雄大さん(23)は「それぞれが自由に楽しんでいて良い空間ができている」と感想を述べた。

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