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「観光の日」で歓迎レセプション 南ぬ島石垣空港

石垣市観光交流協会の高嶺良晴副会長から記念品を受け取る到着客2000人目の小尾祐生君=1日午後、南ぬ島石垣空港到着ロビー石垣市観光交流協会の高嶺良晴副会長から記念品を受け取る到着客2000人目の小尾祐生君=1日午後、南ぬ島石垣空港到着ロビー
到着客2000人目に記念品 観光入域客前年より大幅増

「観光の日」の1日、石垣市観光交流協会青年部(宮里安一部長)と竹富町観光協会青年部(西表晋作部長)は、南ぬ島石垣空港で歓迎レセプションを実施。2000メートル滑走路を備えた新空港開港を記念し、この日の2000人目の来島者に記念品を贈った。郡内への観光入域客数は新空港開港に伴う路線の拡充で前年に比べて大幅に増加しており、本格的な観光シーズンを迎え観光関連業者も繁忙期を迎えている。

 

 県では8月を「観光月間」と位置づけ、全県的な観光推進運動を展開。同月間初日となる「観光の日」は県内各地で多彩なイベントが行われた。

 このうち、南ぬ島石垣空港で開かれたレセプションでは、午前9時から同日夕まで、到着ロビー前に歓迎ブースを設置。パインの試食や、パインジュース、パッションフルーツジュースなどウェルカムドリンクを提供したほか到着客を対象にした抽選会も行われた。

 到着便が多い時間帯には、ミス八重山2人と新空港マスコットキャラクター「ぱい~ぐる」、竹富町の観光マスコットキャラクター「ピカリャ~」も登場し、会場は大勢の観光客でにぎわった。

 午後3時すぎには、この日の2000人目の来島者として、家族4人で東京都から訪れた小尾(おび)祐生(ゆうき)君(6)に記念品が贈呈され、父親の隆さん(47)は「初めての石垣島で、この日2000人目ということにびっくり。いいお土産話になってうれしいですね」と笑顔。4泊5日の日程でシュノーケリングや竹富島観光を楽しむという。

 県八重山事務所のまとめによると、今年5月までの入域観光客数は32万9369人で前年度に比べて19.3%(5万4883人)増加。1月—5月まで8.2%—32.4%の伸び率で観光消費額も211億6000万円と同18.5%(34億2000万円)増加している。

 

 同事務所では「5、6月は入域観光客が落ち着く傾向にあるものの、例年より大幅に上昇しており過去のトップシーズンに迫る勢い。新空港開港に伴い路線の拡充が図られる中、八重山観光市場全体が拡大しつつあると考えられる」としている。

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