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新港地区の名称を公募 石垣市

公募方法などについて意見を交わした石垣港新港地区町名選定委員会=7月31日午後、石垣港ターミナル検査室

公募方法などについて意見を交わした石垣港新港地区町名選定委員会=7月31日午後、石垣港ターミナル検査室

選定委員会が発足 8日から22日まで

 サザンゲートブリッジ先に「新港地区」として整備されている埋め立て地の正式名称を選定しようと、石垣港新港地区町名選定委員会が7月31日午後、石垣港ターミナル検査室で開かれた。会議では中山義隆石垣市長から委員15人に委嘱状が交付され、委員長に石垣久雄氏、副委員長に漢那政弘氏が選出され、名称の公募方法などについて意見を交わした。

 約71㌶の広さがある同地区は1979年から港湾や航路しゅんせつに伴う土砂処分場として埋め立て、現在は公園や離島への建設資材積み出し・作業ヤードとして利用されている。

 危険物取り扱い施設の移転も計画されており、数年後には民間企業への払い下げが行われる予定で、登記上も正式な名称が必要となり、公募することとなった。

 会議では中山市長が「八島地先や出島とも呼ばれてきたが、事業執行の促進を図るために名称を決めなければならない。新しい石垣の顔となるような名称を選んでほしい」とあいさつ。

 新港地区計画の概要説明の後、各委員からは「八島町や新栄町などと同じように必ず『町』としなければならないのか」「選定された名称で応募者が複数いた場合、名付け親賞をどのように選定するのか」「名称を付けるために新港地区が今後、どのように使われるのかイメージできない」と意見が相次いだ。

 その結果、「町」にこだわらずに名称を選定することで合意。「名付け親賞」の名称は1点として、応募者が重複した場合はその名称で応募した人全員を名付け親賞の対象とし、副賞(アトム通貨)を均等割りにすることを決めた。

 同地区の今後のイメージについて、新港地区は人工海浜を整備中でクルーズ船の接岸岸壁などが計画されているが住宅地として払い下げる予定はなく、市港湾課では将来計画のイメージパースなどを募集要項に盛り込む考え。

 応募は市民対象で1人1点。募集期間は8月8〜22日。応募用紙は市港湾課で配布するほか、応募要項ともに近日中に市役所ホームページに掲載される。9月下旬に選定したあと、市長への答申、議決を経て来年2月に告示される。

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