レンタカー救出で騒然 警察・消防から4台出動
カーブ曲がり切れず草むらへ
24日午後4時ごろ、市内明石の県道206号線を平久保方面から伊原間向けに走行していた普通乗用車がカーブを曲がりきれずに道路左側の草むらに突っ込んで横転する事故があった。
「車両が横転し、車外に出られない」との110番通報があり、八重山署からパトカー1台、市消防から救急車を含む3台が救出に向かったが、乗っていた男女2人にケガはなく無事に車外へ出た。 現場は片側1車線の急なカーブ。事故当時、にわか雨が降っていたという。 同署では、運転していた男性がスピードを出し過ぎたのが事故の原因とみて調べている。
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