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4階部分に書庫増設へ 蔵書の増加で市立図書館

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 石垣市立図書館(吉見武浩館長)は増加している蔵書を保管する書庫を建物の4階部分に増設する計画を進めている。  25万冊の所蔵を想定して設計された同館は現在、すでに25万7千冊に達しており、窮屈な環境が問題となっている。加えて、津波が襲来しても郷土資料を守れるように書庫を増設することになった。  同館によると、建物の高さは約16メートル、海抜は約3メートル。4階には3階書庫と同様に可動式の書庫を設置する予定となっている。  本年度は3階部分までしかないエレベーターを4階まで移動できるように改修を行い、来年度に全体の工事を完成させる計画。財源には一括交付金を活用する。  吉見館長は「明和の大津波レベルの津波が来ても貴重な郷土資料を守れるようにしたいし、それが図書館の役目だ」と話している。

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