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那覇、神戸、成田で就航 スカイマーク

低価格運賃を実現 1空港で3路線就航は初

 スカイマーク社(西久保慎一社長)は10日、南ぬ島石垣空港に参入し、那覇、神戸、成田の3路線で就航した。177人乗りの機材(ボーイング737—800型機)が那覇線で1日4往復8便、神戸と成田の本土直行路線でそれぞれ1往復2便を運航。西久保社長によると、一つの空港で3路線の同時就航は初めてという。那覇間は当日運賃で5000円、21日前までの事前予約で3900円、神戸と成田の両路線は最安で1万2800円(いずれも片道)に設定されるなど、低価格運賃が実現した。  石垣空港発着の那覇線は初便が午前9時発、最終便が午後8時10分着で、日帰りにも利用できる運航時間となっている。3路線の提供座席数は2124席。メーンの那覇路線は1416席で石垣発着便全体の23%を占める。神戸と成田は同社の単独運航路線となる。  午前9時の石垣発初便には110人が搭乗した。出発前に搭乗ゲートで就航セレモニーがあり、関係者でテープにはさみを入れ、就航を祝った。乗客には石垣市から記念品が贈られた。ぱいーぐるの見送りも受けた。  セレモニーで西久保社長は「石垣島は本土から遠い島だが、飛行機だと2時間半。石垣島には私も毎年訪れている。島の良さを日本全体にPRしたい。安い運賃を設定したので本土や那覇に気軽に行ってもらいたい」とあいさつ。中山義隆市長は「使い勝手のよい運賃となり、住民にとって生活がしやすくなる。本島の方々も安い運賃で石垣や八重山に気軽に遊びに来てもらいたい」と期待した。  【スカイマーク】国内線の航空運賃低廉化などを目的に1996年11月12日に設立され、国内線市場に参入した。北は旭川、南は南ぬ島石垣空港まで国内29路線で1日最大175便を運航する。ボーイング737—800型を31機保有する。

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