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こんなにも素直に親を見つめている子どもたち…

 こんなにも素直に親を見つめている子どもたちがいる。八重山青年会議所が募集した八重山親守詩の入賞作品を読んで、胸が「じーん」と熱くなりました▼久部良中3年の金城瑞季さんの作品「寂しいね 父とのケンカも 今年で最後」。15の春に与那国島を離れる決意、いつも愛情を注いでくれる父親への思いが泣かせるね。お父さんの愛、いつまでもお忘れなく、瑞季さん▼八重山農林高校3年の大嵩浩斉君の作品は「亡き父へ 感謝の気持ちを 忘れない」。素直な心が伝わる浩斉君の言葉に、お父さんは天国できっと、にっこりとほほ笑んでいることでしょう。お母さん孝行して下さいよ▼母親の背中がずしんと重い。登野城小6年の赤嶺小桃さんの「つかれたな いわない母の 汗光る」はそんな作品と思う。いつも温かく見守る母、小桃さん、悲しいことやつらいこと、くじけそうになった時、この親守詩を思い出してね▼親が子を思い、子が親を思う。たくさんのいい言葉に出合った。本当に愛の中にいることを感じさせる八重山親守詩に込められた重い言葉は、親は親らしくなければならずと説く▼愛情深く心に染みる親子の絆。うれしいね。子から親へ伝える愛の歌、八重山親守詩の心に響く作品の数々は、生きているってすばらしい!を実感させてくれる。(鬚川修)

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