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ベチベルの苗を定植 流出防止でグリーンベルト

 八重山地区の「土壌保全の日」の事業(八重山農林水産振興センター主催)が28日午前、石垣市宮良神田原のほ場で行われ、行政やJA、土地改良区などの関係者約45人が、グリーンベルトとしてベチベルの苗を植えた。  今回の事業は、先月20日からスタートした「土壌保全月間」の一環。農家や地域住民に対し、土壌保全の必要性の認識を高める目的で実施した。  作業に先立ち行われた開会セレモニーでは同センターの玉城肇所長が「グリーンベルトを設置することで農地からの赤土流出を防ぎ、これが河川や海の環境保全につながることを期待する」とあいさつ。  市農政課の多宇弘充課長、石垣島製糖の山田忠弘社長もあいさつした。  この後、参加者は80アールのほ場の低地に当たる全長105メートルにベチベルの苗、700本を植えた。苗は市が提供した。  同センターでは、同ほ場について農家や関係機関、団体と共に定期的に調査し、グリーンベルトとしての効果や作業への支障の有無などを検証することにしている。

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