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鮮魚など売り上げ減 ホテルレストラン撤退が影響

人気のカジキの肉巻おにぎり販売強化へ

 【与那国】町漁協(中島勝治組合長)は26日、久部良多目的集会施設で通常総会を開き、日台漁業取り決めと日中漁業協定の見直し等に関する特別決議を承認した。2012年度の事業報告によると、加工事業の主力である干物の売り上げが前年度比67.9%、鮮魚(さしみ)の売り上げが同59.7%にとどまった。同漁協によると、いずれもホテルレストランの撤退が主な原因。  販売事業の総水揚げ数は115トン、7939万5000円。このうち、カジキの水揚げは1245本合わせて96トンとなり、販売額は6607万5000円で総水揚げの80%を占めた。また、石垣市内にある水産物加工会社との取引が中止となり、カツオを供給できなくなったことが水揚げに影響を与えた。  製氷事業は「ゆうパック」の取り扱いが増加したことに伴い、前年度の取扱高を上回った。  13年度は経営改善計画の7年目。計画の柱である加工事業を重点に取り組む方針。同漁協の「カジキの肉巻おにぎり」が人気を呼んでいることから、オンラインショップを活用してさらに売り上げアップを目指すことになった。(与那国通信員)

  • タグ: 与那国島漁業
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