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海保と市消防が捜索訓練 救助技術の向上と連携強化

 石垣海上保安部(赤嶺洋一部長)と石垣市消防本部(大工嘉広消防長)の合同訓練が26日午後、石垣港浜崎マリーナで行われ、潜水士12人が海での遭難事故発生を想定し、本番さながらに捜索訓練をした。  訓練は、海上保安部の海での捜索と、消防本部の救助という得意分野の技術を出し合い、相互に高めることで実際に事故が起こった場合にスムーズな連携をとることが目的。  両機関が「救助技術に係る相互協力に関する覚書」を結んだ2008年から毎年、年に3~5回行われている。海保の赤嶺部長は開会のあいさつで「互いを深く知ることが連携を図るうえで大切。人の命を救うという同じ目的のもと、訓練に励んでほしい」と話した。  市消防本部の大工消防長は「5年の救助訓練を通して、技術が向上したと感じる。多くの観光客がマリンレジャーに訪れる石垣島の安全を守っていきましょう」と訓練の意義を説いた。

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