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新空港開港3カ月 3月観光客、4年ぶり7万人超

LCCも参入間近台北路線定期化の動きも

 南ぬ島石垣空港は7日、3月7日の開港から3カ月を迎える。新空港開港効果で観光客は順調に推移しており、6月14日からピーチ、7月10日からスカイマークが新規に参入することで、さらに活気づきそうだ。石垣~台湾間で定期化の動きがあるなど、海外路線も充実する可能性が出ている。  石垣市のまとめによると、新空港が開港した3月の入域観光客数(空路のみ)は7万5076人で、前年同月から1万7927人増えた。3月の客数が7万人を超えたのは2009年以来4年ぶり。その後も前年を上回るペースで推移しているものとみられ、今年の年間目標80万人を突破する勢いをみせている。  新空港の開港を機に新規航空会社の乗り入れも決まり、ピーチとスカイマークはJTA側の一部に入居する。現在はカウンターの設置工事が行われている。  ピーチは14日から石垣~大阪(関西)、9月13日から石垣~那覇でそれぞれ1往復2便を運航。スカイは7月10日から石垣~那覇で4往復8便を就航させる。  格安航空会社などの参入について、ターミナルビルを管理運営する石垣空港ターミナル株式会社の石垣泰生代表取締役専務は「これまでとは違う客層が開拓され、市場が拡大するのではないか。石垣空港のバリエーションが広がることになる」と期待する。  国際線は、トランスアジア航空(復興航空)が5月23日から、台湾・桃園国際空港と石垣を結んだ。週2回の定期チャーター便だが、同社は秋口には定期化を目指している。これに加え、中華航空(チャイナエアライン)が7月から一般客も対象にした運航ができるよう調整している。  ただ、定期化に向けては施設面の課題が浮上しており、石垣空港ターミナル社は「拡張のためのたたき台はすでに用意している。市、県と相談して早めに計画をつくり、県や市に要望していきたい」としている。

  • タグ: LCCスカイマークピーチ入域観光客
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