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中心市街地、主要観光地Wi-Fi整備 発信情報も充実強化

8月から運用開始へ

 石垣市の中心市街地や主要観光スポットに、無料で自由にインターネットに接続できる無線ネットワーク(Wi-Fi)が7月中旬までに整備され、8月初旬から運用が開始される見通しとなった。石垣市の観光地・観光施設への集客力強化事業で実施するもの。四カ国語対応の観光ポータルサイトを構築するなど発信情報も充実させる。特に外国人観光客の情報入手環境が大幅に改善されそうだ。  無線アクセスポイント装置(AP)は市役所庁舎屋外に2台、石垣空港の国内線に2台と国際線に1台、川平湾周辺屋外に1台、石垣港離島ターミナル屋内に2台、石垣港ターミナル屋内に1台、さらに市街地の高層ホテル2カ所の屋外に設置される計画。計7カ所11台。  屋外のAPは障害物がない場合、最長1.5キロ先まで届くという。これにより、市街地では東は八島小学校付近、西は荒引橋、新川川までの範囲をカバーできる。  ただ、中央運動公園の方角はカバーできておらず、同事業の内容をチェックする観光地・観光施設への集客力強化事業協議会(委員長・漢那政弘副市長、委員6人)の委員の指摘を受け、角度を再検討することになった。  Wi-Fiに接続すると、表示される観光ポータルサイトはイベント情報、観光スポット情報、特産品情報などを掲載。石垣島の自然や伝統行事などをフレームにして写真撮影ができる観光アプリも用意する。  同事業で市は、公募で選定した企業に委託。協議会が実証結果を検証した後、8月初旬から運用を開始する予定だ。ポータルサイトについては石垣市観光交流協会が運用することになる。  協議会委員で市観光交流協会の大松宏昭副会長は「スマートフォンを持つ人が増えており、スマホを通して観光情報を発信できる。観光施設にとっても有効だ」と期待している。

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