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南西航空時代の懐かしいSWALジェットが…

 南西航空時代の懐かしいSWALジェットが復活する。日本トランスオーシャン航空(JTA)は、新石垣空港の開港記念と現石垣空港への感謝を込め、3月5日から南西航空時代の塗装機「SWALジェット」を就航させる▼保有するボーイング737-400型機1機で約5年間の運航予定。南国的な明るいオレンジ色の流線形が特徴の機体復活、中高年の皆さんには感激している人も多いのではないだろうか▼同社は、航空自由化の競争が激化していた1993年7月1日、生き残りをかけ「南西航空」から「日本トランスオーシャン航空」に名称を変更、県外への路線拡大を図ってきた▼現空港で思い出すのは、南西航空の双発ターボプロップエンジン方式の「YS-11」だろう。国産の名機は空の貴婦人と呼ばれた「DC-8」にも匹敵するシンプルなフォルムが航空ファンを魅了した▼現在のジェットエンジンの航空機と違い、テイクオフからファイナルアプローチ、ランディングまでの空の旅は、エアーポケットにびっくりすることもあったがいかにも雲の上を飛行していることを実感させてくれた▼すでに退役した旅客機だが、新空港開港を記念して「YS-11」の復活があれば、もう一度は乗ってみたかった。ともあれ復活のSWALジェット、搭乗が楽しみである。(鬚川修)

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