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ヒデ子さんの長寿祝う カジマヤーでパレード

地域挙げ盛大に
石垣市大浜
 数え97歳のカジマヤーを迎えた次呂久ヒデ子さんの長寿を祝うパレードが20日午前、大浜集落で行われた。小雨の中、沿道には多くの地域住民が詰めかけ、次呂久さんのカジマヤーを祝福した。大浜地区には次呂久さんのほか、珍寿の112歳を迎えた依光年恵さんやカジマヤーの石垣芳子さん、長田静さんがおり、3人はパレードに参加を予定していたが、事情により欠席した。  次呂久さんは1917(大正6)年10月10日生まれ。大浜出身の大浜育ち。農業一筋で子ども5人を育て上げ、現在は孫8人、ひ孫11人に恵まれている。  海に散歩に出かけ、景色を楽しんだり知人とユンタク話をするのが趣味。「世界や地域で何が起きているか知りたい」と新聞に毎日目を通すといい、かくしゃくとしている。きょうの気持ちを「皆さんのおかげでこの年まで生きて来られた。うれしい気持ちでいっぱい」と笑顔で語った。  パレードは午前9時20分ごろに大浜公民館を出発、横断幕を掲げながら集落内を練り歩いた。JAおきなわ八重山地区営農振興センターで行われたセレモニーでは、前津英次館長が「地域の繁栄は先輩たちが努力を尽くしてきたたまもの」とあいさつ。漢那政弘副市長も祝辞を述べた。婦人会役員らによる祝いの舞では、次呂久さんも一緒にモーヤーを踊り、喜びをかみしめた。  最後は老人会の廣田辰雄会長の掛け声で万歳三唱をして締めくくった。

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