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やまねこマラソン第20回記念大会1621人が完走

男子、築山(神奈川)が2連覇
女子、平安名(登野城)が初優勝
 【西表】「さわやかに西表島の大自然を走ろう」をテーマに9日午後、第20回竹富町やまねこマラソン大会(主催・町体育協会)が上原小学校を発着点に23、10、3キロの3コースで開かれた。レースの結果、23キロは築山慶裕(32)=神奈川県=が1時間20分59秒で2連覇、女子は八重山高校3年の平安名由莉(18)=登野城=が36分26秒で初優勝を飾った。大会には1688人が出場し、1621人が完走、完走率は96%だった。  開会式では町観光大使委嘱状交付のあと、川満栄長町長が「皆さんに育てられて20回目を迎えることができた」と節目の20回を迎え、参加者に感謝した。  中山義隆石垣市長の激励、特別参加選手の高橋勇市選手(アテネパラリンピック男子フルマラソン全盲の部で優勝)、伊藤舞選手(2011年世界陸上女子マラソン日本代表)の紹介のあと、20回連続出場の加勢本幸男さんと安里千代さんが選手宣誓。  12時40分の号砲で23キロがスタートしたあと、10分間隔で10キロ、3キロもスタート。ランナーたちは山や海、川といった西表島の自然を満喫しながら各自のペースでゴールを目指した。  23キロコースは、スタートから築山が独走しゴール。女子は平安名が15キロ地点で2位の松本久昌らをとらえ、初優勝を飾った。  この日は、時折小雨が降る曇り空で正午時点の気温は18.8度(上原)とマラソン日和となり、コース沿道では大勢の住民や子どもたちがドラや太鼓を打ち鳴らして声援を送っていた。  大会終了後は、中野わいわいホールで「ふれあいパーティー」が開かれ、恒例となっている刺し身が盛られたサバニの入場、船浮の池田卓のステージ、琉球國祭太鼓の演舞もにぎやかに披露された。フィナーレは、20回大会を記念した打ち上げ花火もあがり盛り上がりを見せた。
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