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海邦国体を前に本紙が提唱した掃除キャンペーンで…

 海邦国体を前に本紙が提唱した掃除キャンペーンでは、毎月の8、9日を語呂合わせで「はく(掃く)日」とうたい、自宅前だけでなく面した通りの掃き掃除を毎日続けている方々を紹介した▼近所のおばさんたちが登場するので、他薦自薦の掃く人情報が届いた。店でも急にほうき類が売れて地域は盛り上がった▼さて寄せられた情報をもとに写真撮影に出かけた。さすがに女性は普段のままでいいですからと告げてあっても身だしなみが気になるらしく、化粧をし、こぎれいにして掃いていらした▼近所でも評判の年期の入った方のほうき姿は、遠くから見ても堂に入りすぐ分かった。一方で趣旨に賛同して始めたばかりの方は、初めは掃き方もぎこちなく、周りの目も気にしている様子がうかがえたが、後に再訪したら没頭していた▼中には毎朝のほうきがけに変わりはないが、掃き集めたばかりのたばこの吸い殻を側溝へ掃き落とす方もいて、紹介に困ることもあった▼あれから20余年、島は発展したが、ポイ捨ても気にとめない人も相変わらず。その典型が繁茂した道路沿いの草刈り公共事業。終了しているはずなのに回収車から草むらに落ちた袋(?)や、ポイ捨て弁当、空き缶類が、そのまま放置されている。契約は草刈り作業と草の片付けだけなのか。(仲間清隆)

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