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インフルエンザ流行 患者、今後も増加の恐れ

保健所が注意報
幼児が15人と最多
 県八重山保健所は管内でインフルエンザが急増しているとして11日、流行注意報を発表した。管内では2013年第1週(12月31日~1月5日)の患者報告数が51人と、定点医療機関1カ所当たり17.00人と注意レベルの指標とされている10.00人を上回っており、新学期が始まったことで今後も患者が増加することが予想されている。また、管内では風邪や感染性胃腸炎も流行しており、県立病院や開業医の待合室が患者で混雑している。  患者を年代別でみると、0歳から4歳が15人と最も多く、次いで20歳~29歳、30歳~39歳が各9人、5歳~9歳が8人と続いている。  インフルエンザは職場や学校、福祉施設など、多数の人が集まる場所で感染拡大する恐れがあり、保健所では(1)外出後の手洗いやうがいの徹底(2)症状のある人はマスクを着用する(3)バランスよく栄養を摂取し、十分な睡眠を取る―などの予防策を呼びかけている。  管内の学校では、インフルエンザによる学級閉鎖の報告はまだないが、注意が必要。  また、感染した場合▽安静にして休養をとる▽基礎疾患のある人や意識障害、呼吸が速いなど重症化する兆しがある場合は速やかに医療機関で受診する▽せきやくしゃみはティッシュなどで鼻と口を押さえ、「せきエチケット」を心がける▽感染を広げないため学校や職場は休むことが必要。その際は熱が収まったあと、3日経過するまで休むことが目安となっている。
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