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30分間隔で運行へ 東運輸、新空港乗り入れを申請

7路線計画、料金500円台
 石垣市内で路線バスを運行している東運輸(株)(前津文一社長)が、3月7日の新石垣空港開港に合わせ、空港へのバス路線の乗り入れを目的とした「一般乗り合い旅客運送事業計画変更」を沖縄総合事務局に申請していることが8日、分かった。同社では東西7路線で新空港への乗り入れを申請しており、認可されれば、市街地から最低でも30分に1本運行され、空港へのアクセスが容易になる。  同社が新空港への乗り入れを申請しているのは▽白保線▽西回り一周線▽東回り一周線▽平野線▽平野経由伊原間線▽米原キャンプ場線▽空港線(新設)の7路線。  基幹路線となる白保線は、既存終点の白保から新空港までを延長。30分間隔でバスターミナルから終点となる新空港を45分で結ぶ。運賃は、現行料金の片道400円から若干上がって500円台となりそう。  現在、東西2経路で現空港に乗り入れている空港線は廃止。新たに、桟橋通り、産業道路を通って大手2ホテルを経由し、八重山事務所前から白保線と同経路(かりゆし倶楽部経由)を通って新空港に乗り入れる「空港線」を新設。30分間隔で運行する計画。同線では、離島ターミナルを経由し、離島住民の利用にも配慮する。  このほかに、米原キャンプ場線は、川平集落からクラブメッド川平、サッカーパークあかんまから新空港間を延長。川平から富野地区の住民や観光客のほか、三和・川原地区住民の新空港へのアクセスにも対応する。  その他の路線は、既存経路の中で新空港まで乗り入れる。  同社の前津社長は「新空港開港で路線バスのニーズも高まってくる。これに合わせバスも強化したい。バリアフリーバスの導入も進め、地元住民、観光客の移動手段として力を入れたい」と話した。  なお、同社の申請に対して現在、同事務局が審査しており、申請内容が変更となる可能性もある。
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