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3製糖が操業再開 石垣島製糖、雨で原料搬入遅れる

小浜は中旬、与那国は下旬
 昨年12月に今期操業を開始し、年末年始に休業していた石垣島製糖、西表糖業、波照間製糖の3工場は5日、原料搬入を再開した。石垣島製糖は年明け後の雨の影響でハーベスターが稼働できず、原料搬入が遅れ気味で6日から、圧搾などの本格的な操業が始まる見込み。竹富町小浜製糖工場は15日、与那国町製糖工場は31日に操業開始を予定している。  石垣島製糖は収穫面積が前期を105ヘクタール上回る1317ヘクタール。10アール当たりの単位収量(単収)は6.24トン(前期5.5トン)。収穫量は前期実績を1万4941トン上回る8万2200トンを計画している。  昨年の操業実績は処理原料が計画量の7.5%に当たる6179トン。甘しゃ糖度は平均13.5度と比較的高い数値を維持しており、2~3月にかけて糖度が上がっていく見込み。  西表糖業は収穫面積が前期を36ヘクタール上回る162ヘクタール、10アール当たりの単収は6.28トン(同5.9トン)で、前期を2711トン上回る1万184トンを見込んでいる。昨年の原料処理量は計画量の18.2%にあたる1853トンで糖度は14.3度。  波照間製糖は収穫面積は前期を18ヘクタール上回る197ヘクタール、単収6.42トン(同5トン)。収穫量は1万2649トンと前期比4460トンの増産を見込む。年内で計画の15.9%に当たる2010トンの原料を処理。糖度は14.2度。  15日に操業開始を予定している竹富町小浜製糖工場は収穫面積が前期を21.57ヘクタール上回る59.7ヘクタール、単収5.6トン(同4.1トン)で、収穫量は前期を1775トン上回る3342トンを予定している。  31日に操業が始まるJA与那国町製糖工場は収穫面積91.9ヘクタール、単収3.74トン、収穫量は3437トン。収穫面積は前期に比べて4トン余り増えたが、単収減で生産量は前期を72トン下回る見込み。
  • タグ: サトウキビ製糖
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