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離島ターミナルに警察官立ち寄り所 テナント業者が要請

海の玄関口に県内初
 八重山署(小禄重信署長)の警察官立ち寄り所が25日、石垣港離島ターミナル内に設置された。立ち寄り所が港に設置されるのは県内では初めて。同日午後、開所式が行われ、中山義隆石垣市長や川満栄長竹富町長、ターミナルのテナント業者らが参加し、防犯体制の向上を期待した。  離島ターミナルでは2007年のオープンからホームレスの増加や万引き、観光客を狙った置き引き、自転車盗難などの犯罪が問題となっており、テナント業者が市と八重山署に警察官駐在所の設置を要請していた。  開所式で小禄署長は「警察官の常駐は人員的に難しいが、立ち寄り所としてターミナルの保安体制を強化していきたい。来年3月の新石垣空港開港に伴い、国内外からの観光客の増加も予想され、八重山観光の海の玄関口として防犯に努めたい」とあいさつした。  石垣市や八重山署への要請に奔走し、ターミナルにテナントを構える瀬戸商店代表の瀬戸守さんは「関係者の協力のおかげで、警察官立ち寄り所ができてうれしい。これで観光客や利用客の安心安全が守れる」と述べた。  中山市長も「離島ターミナルは毎年200万人以上の利用者がおり、地域経済に欠かせない拠点。今後、パトカーの駐車場所や防犯カメラの設置などを検討していきたい」と話した。  川満町長も「多くの町民がここを利用している」と警察官立ち寄り所の設置を喜んだ。

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