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黒島の伊古桟橋 竹富の西桟橋 国の有形文化財に登録 緩やかな規制が特徴 地域活性化に活用も

【那覇】竹富町黒島の「伊古桟橋」と竹富島の「西桟橋」が国の登録有形文化財に新たに登録されることになった。八重山では6月に登録された神山家住宅主屋(黒島)に続き3件目。16日の文化審議会で決定され、文科大臣に答申された。 登録制度は、厳密な保存の対象となる指定制度とは違い、業展開や地域活性化のために活用できるなど文化財を緩やかに守っていけるのが特徴。保存修理や固定資産税などの面で優遇措置が受けられる。 伊古桟橋は伊古集落の北岸に1924(大正13)年の築造。当初は木造だったが、33(昭和8)年の台風で破壊され、35年に石積み工法で造られた。延長354メートル、幅員4.25メートル、高さ1.8メートル。 西桟橋は1938(昭和13)年の石造り。伊古桟橋の小型版で、住民の交通拠点として71年ごろまで使用された。延長105.3メートル、幅員4.38メートル。 両桟橋とも先端には荷置き場、荷揚げ場があり、荷物の運搬・搬入や漁獲の水揚げなどに利用されていた。

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