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3頭がA5等級に JA石垣牛肥育部会

 JA石垣牛肥育部会(仲大盛吉幸部長)の第16回石垣牛枝肉共励会が9日午前、八重山食肉センターで開かれ、14頭の肉質を審査し、セリを行った。その結果、JA肥育センターの出品牛が最優秀賞に輝き、132万7680円(税抜き・キロ単価2880円)で取引された。優秀賞には新城信作さん、優良賞にはと~家ファーム(多宇司代表)の出品牛が輝いた。  今回の共励会では14頭の出品牛のうち、3頭が最高のA5等級を付け、10頭が上物とされる4等級で、A4等級以上の上物率は92.85%の好成績を収めた。  11社の購買者が参加したセリの販売総額は1289万円(税抜き)。平均キロ単価は2122円、1頭当たり92万1025円の高値を付けた。最優秀賞の肥育センターの枝肉はキロ単価2880円、132万円で金城冷凍が落札。優秀牛も金城冷凍、優良牛は担たん亭が落札した。  肥育センターの出品牛は月例30カ月の去勢牛。父は北福波、母の父は晴姫、祖母の父は谷秀。枝肉成績は枝重461キログラム、ロース面積71平方センチメートル、バラの厚さ7.6センチメートル、皮下脂肪3.5センチメートル、歩留基準74.9%、霜降り度を示すBMS(最高12)は10、肉の色を示すBCSは3、光沢、しまり、きめともに5で格付けはA5だった。  (社)日本食肉格付協会沖縄事業所の満永義次所長は「枝重が若干低いが、ロース芯が大きくなってきており、上物率が非常に高い数字だ」と評価。  仲大盛部会長は「品質自体がまとまってきており、値段的にも満足している。枝重を増やすためにも、若い時期の粗飼料を増やして腹づくりをしていく必要がある」と話した。

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