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新石垣空港、飛行検査スタート 開港向けカウントダウン

 本体工事が完了した新石垣空港(南の島石垣空港)で19日、飛行検査がスタートした。国土交通省の検査専用機が滑走路上を低空飛行したり、周辺を旋回したりして電波状況などを検査した。同省によると、11月末ごろまで行われる。飛行検査に合格すると、来年3月7日に開港することが確定することになっており、開港に向けたカウントダウンが始まった。  飛行検査には国交省航空局から検査機(サーブSAAB-2000)とパイロットや整備員、検査員の7人が派遣されている。  この日は午前9時半から午後2時ごろまで行われ、検査機が宮良牧中高台から滑走方向に進入、計器着陸装置(ILS)と進入角指示灯火(PAPI)の検査を実施。午前中だけで11回、新空港に近づく航空機が確認された。  滑走路の中心を示すグライドスロープ(GS)やローカライザー(LOC)、滑走路への進入角度の良否を示す進入角指示灯火の状況を調べ、約30メートルの高度で滑走路の端から端まで低空飛行するローアプローチも行った。  検査期間中は石垣空港か宮古空港に駐機。検査は有視界飛行で行われるため、天候をみながら順次、検査していく。検査機を着陸させ、滑走路末端に機体を置き、地上側モニターの機能を調べる検査項目もある。

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