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耳先カットが目印 猫の不妊手術事業

79匹が公園に戻る
 新港地区緑地公園で一斉捕獲され、不妊手術を受けた猫79匹が17日、同公園に戻された。片方の耳先をV字カットされている。捕獲できなかった猫もいるが、避妊去勢された猫が全体の8割を占めていることから、捨て猫が増えなければ徐々に減少するものとみられる。  市の「南の島の猫アイランド事業」では90匹を捕獲、不妊手術のできた79匹を公園に戻した。子猫11匹は手術ができなかったため、石垣島しっぽの会やボランティアが一時的に預かり、里親を募集することにしている。  この日は市環境課やしっぽの会、公益財団法人どうぶつ基金、ボランティアら約20人が参加し、ケージから放した。  同基金の佐上邦久理事長は「市、環境省、県など行政の協力を得て実施したのは全国で初めて。大成功に終わった。今回の試みが全国の見本になる」と評価した。  環境課の仲本賢治課長は「今後は捨て猫が増えない対策をとっていきたい」と話した。

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