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野底小サンゴの特性学ぶ 漁協養殖研究班が出前授業

 野底小学校(西前津松市校長、児童37人)の3、4年生13人を対象とした八重山漁協サンゴ養殖研究班によるサンゴ学習の出前授業が11日午前、同校で行われた。  授業では、同班の小林鉄郎さんと川畑ジョナタスデルマッソさんが、養殖サンゴが入った水槽を使い、生きたサンゴと死んだサンゴの見分け方などを指導した。  小林さんは、紫外線(UV)が当たると発光するサンゴの特性を話し、生・死両方のサンゴに実際にUVライトを当て、その違いを紹介したほか、デジタルスコープを使い、サンゴのポリプを拡大して映し出した。  授業を受けた子どもたちは、水槽の周りに集まり、UVが当たると発光するサンゴや神秘的なサンゴのポリプの様子をじっくりと観察した。   このほかに、子どもたちは、グループごとに両方のサンゴの違いを調査。両方のサンゴのにおいや感触、味などを比べ、においについては「生きているサンゴは、生の魚のにおいだが、死んでいるサンゴは生ごみのにおい」感触については「生きているサンゴは表面がザラザラだが、死んだサンゴはそれほどでもなかった」などと発表した。  出前授業は12日に明石小学校でも行う。

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