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高齢者の手わざ紹介 きょうまで老人文化作品展

1700点余の力作並ぶ
 第39回八重山地区老人文化作品展示会(八重山老人クラブ連合会主催)が4日から石垣市民会館中ホールで始まった。今年は3市町の37単位クラブ・1施設から1700点余りを出展している。会場にはお年寄りをはじめ親子連れが訪れ、力作の数々に見入っていた。最終日の5日は午前9時から午後3時まで開かれる。  展示会は高齢者の生きがいを高揚し、趣味や技能を後世に伝えるのが狙い。  会場にはアンツクやクバ笠、かご、ザル、ミルクの面などの民芸品をはじめ、絵画や写真、書道、創作凧など多彩な作品が並び、一部即売も行われた。  大川第2寿会の石川勝喜さん(80)は自身の営む店で廃材になったガラスを手持ち鏡に加工し、来場者にプレゼント。「本来捨てるものだが、記念に持ち帰り、思い出にしてもらいたい」と笑顔。  トウガンの重さを当てた人にプレゼントする取り組みをしている新川第1若水会の安里功さん(84)は「5年前からしているが、今年は豊年祭と日程が重なって人が少ないのが残念」と話した。  5日は午前9時30分から子どもを対象にした竹トンボ作り教室が開かれるほか、おばあちゃんと昔ながらの遊びに触れ合うコーナーもある。  主催者では「高齢者の特技や趣味の作品を多くの市民に見てほしい」と呼びかけている。
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