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移民一世に功労表彰 米原が入植60周年

 米原地区の入植60周年記念式典と祝賀会が22日、同公民館で開かれ、1952(昭和27)年に入植した移民一世8人に功労者表彰を贈った。同地区は、琉球政府の計画移民で石垣島に入植した最初の地域で、最近は本土から移住してきた人が多数を占める。知花忠館長は「移民と、県外から移り住んできた人が手を携え、誇りに思える地域にしていきたい」と述べた。  沖縄本島や宮古からの移民は戦後、活発に行われており、1952(昭和27)年に琉球政府が発足した後に実施された石垣島向けの移民としては、米原地区が最初。読谷村の波平や楚辺などから28戸合わせて131人が入植した。  同公民館によると、同地区には現在、50戸合わせて100人ほどが暮らし、本土から移住してきた住民が沖縄本島からの移民やその子孫を上回っている。  知花館長は読谷村波平から移住してきた両親のもとで、1958(同33)年に米原で生まれた二世。「移民一世の人たちに対する親孝行のつもりで功労者表彰を贈ることにした。本土から来た人と移民がうまくやっていきながら、一緒に米原の景観を守っていきたい」と話していた。  功労者表彰は次の8氏に贈った。  与儀良、池原ナツ、津波カマド、与儀カメ、知花トヨ、知花静枝、又吉信松、又吉カツ子

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