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熱中症の予防対策を 管内発生は県平均の1.5倍 

八重山保健所が注意喚起
 県八重山保健所では、梅雨明けと同時に夏本番を迎え、熱中症が心配されることから、暑さを避け、こまめに水分・塩分を補給するなど予防対策を呼びかけている。  2011年の八重山管内の熱中症発生件数は30件。10年と比較し12件減少したが、人口比は県平均の1.5倍で、県内他地域と比べても高い状況にある。今年もすでに4件発生している。  昨年の熱中症患者のうち男性が24件(80%)、女性が6件。年齢別では10代、20代、60代以上が各7件(24%)、40代が4件と、各年代で満遍なく発生している。  発生時間帯は、午後3時の5件(17%)が最も多く、次いで午前9時、正午、午後4時に各4件の順。また、午後5時以降で6件発生し、時間帯に限らず発生している状況がある。  発生場所は「建設・工事現場」が8件で最多。次いで運動場、農地が4件と、屋外での就労や農作業、運動中の発生が多い。  また、自宅、体育館など屋内でも8件発生しており、小さい子どもや高齢者、基礎疾患を持った人は注意が必要。  同保健所では熱中症の予防対策として(1)暑さを避け、こまめに水分・塩分補給(2)吸湿性や通気性の良い服を着用(3)日傘や帽子を利用(4)炎天下の長時間の運動、作業や海水浴は避ける(5)室内は適度な通風や冷房設備を利用などを挙げている。  また、熱中症になった場合の処置として(1)水分・塩分を補給し、涼しい場所で安静にする(2)水分がとれない、意識が不明の時には早急に医療機関を受診するなど、適切な対応が求められる。

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