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病院独法化阻止で一致 高嶺、砂川両氏 連携を確認

 県議選石垣市区で4期目の当選を果たした高嶺善伸氏(61)と初当選した砂川利勝氏(48)は11日、八重山毎日新聞社でインタビューに応じた。県立八重山病院の独立行政法人化問題について両氏ともあらためて反対の立場を示し、県議会の場で独法化阻止に向けて互いに連携することを確認した。また、一括交付金を活用した離島振興策についても協力していく考えを示した。  独法化問題について高嶺氏は「仲井真知事は平成24年度中に八重山病院の経営形態を決定するので、3市町が一体となって独法化を阻止することが喫緊の課題」と最優先課題に挙げた。  これに県政与党になる砂川氏は「3市町議会が反対決議をしており、郡民の総意は反対だ。与党になったから、(独法化に)はい、そうですかということにはならない。私は反対を明確にしているので議長と一緒のスタンスで取り組む」と明言、高嶺氏も「与野党を超えて連携していきたい」と述べた。  最優先に取り組む政策について砂川氏は、ガソリン価格を挙げ、「ガソリンの格差是正を全面的に訴えてきたので、どこに原因があるか検証したい」との考えを示した。  県議会での協力関係について高嶺氏は「農業や地域を大事にし、一括交付金を活用して離島苦解消、離島振興をしようというのは一緒」と語った。  砂川氏は「政党や思想は違うが、私たちは八重山の代表。八重山をよくするための政策は同じものがある。八重山病院の独法化反対は当然で、移転新築が喫緊の課題となるので互いに連携していきたい。基本は八重山をよくするために2人とも県議に出馬している」と述べ、最大限に協力していく考えを示した。

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