八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

加藤博剛(大浜出身)、初の日本1 全日本柔道

5度目の挑戦で悲願達成
世界への夢が広がる26歳
 体重無差別で柔道男子日本一を決める「2012年全日本柔道選手権大会」(日本柔道連盟主催)が29日、東京の日本武道館で行われ、石垣市大浜出身の加藤博剛(ひろたか)(26)=千葉県警=が決勝で石井竜太(日本中央競馬会)に隅落としで1本勝ちし、初の日本一に輝いた。5度目の挑戦で初の頂点。全日本柔道選手権大会という伝統の舞台での優勝に、地元は喜びに沸いている。  博剛さんは、加藤博明さん(63)・比奈子さん(58)=旧姓白玉=の5人兄弟の4男。石垣市で生まれ、小学校1年ごろまで大浜で育ち、その後、両親とともに東京に引っ越した。  柔道家の父親の影響で幼少期から柔道に親しみ、国士舘高校、国士舘大学を経て現在、千葉県警に務めている。全日本選手権大会には大学時代から出場。今回、5度目の挑戦で初めて、頂点に立った。兄(長男)で千葉県警柔道部監督を務める博仁さん(34)は3回戦で石井に敗れた。また、博剛さんは八重山郡代表として県民体育体育大会にも2度出場している。  叔母の登野城このみさん(52)は「やっとやってくれた。本当にうれしい。最高の贈り物。病院に入院している祖母に報告した。(体重無差別で)体が違うので最初は無理かなとも思ったが、一般勝ちしてくれた。最終目標のオリンピックを目指し頑張ってほしい」と話した。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム