4月
6日
2012

共同作業所「ハピル」が開所 指定就労の継続で再出発、NPOタートルライフいしがきが運営

Category: 社会・経済



 特定非営利活動法人タートルライフいしがき(福島英光代表理事)が運営する指定就労継続支援事業所(B型)「共同作業所ハピル」(宮良美枝子管理者、5人)の開所式が5日午前、石垣市大川の同作業所で行われた。

 同作業所は、2000年4月に、利用者の父母が中心となり小規模作業所として開所。県・市の補助を受けながら農場での野菜作りや藍染め製品製作などを行い、それを販売することで利用者の自立を支援してきた。

 同NPOは今年2月27日に法人を設立。県にハピルを就労継続支援事業所(定員10人)として申請、3月27日に認定を受け、4月1日から事業を開始した。開所式では同NPOの福島代表理事が「きょうは法人格を取得し、再出発の日。法人格取得で、安定した運営ができれば、障がい者の皆さんに賃金を含め、就業の場を提供したい。事業開拓を含め、法人格としての魅力を生かしながら、障がい者の自立を支援していきたい」とあいさつした。

 同作業所管理者の宮良さんが「ハピルでは現在、5人の利用者が障がいの程度を問わず安心して集まり、仕事をしたり、生活のリズムを確立できる場として活動している。今後とも利用者のためにを目標に、地域での福祉活動、啓発活動や日々の作業所での活動、諸行事を楽しく続けていきたい」と、決意を述べた。
 漢那政弘副市長と市社会福祉協議会の川平永光会長がお祝いの言葉を述べた。

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