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教科書問題「新学期に支障ない」 竹富町議会

波照間海運4月以降も運航
 開会中の竹富町議会(西大舛高旬議長)の一般質問最終日は23日、渡久山康秀、東迎一博の2氏が登壇した。このうち、教科書問題について慶田盛安三教育長は「篤志家からの支援をいただくことで教育委員会の審議をまとめており、3月上旬に東京書籍の教科書が石垣に届いていることも確認している。30日ごろには学校現場に給付できる。新学期に支障はない」と東迎氏の質問に答えた。  県離島住民割引運賃カードの発行状況は22日現在で、280件の交付があったことを玻座真五美住民課長が説明し「今後は黒島、小浜、竹富島、船浮に出張して申請の受け付け業務を予定している」と渡久山氏の質問に答えた。  また、貨客船はJR並みとなっているが、高速船について東里悟成商工観光課長は「高速船は除かれているが、県の負担額は決まっている。新しい船賃は各会社が設定することになっており、各社の料金設定が変わってくる可能性がある」と説明した。  渡久山氏は「貨客船はJR並みだとしても、島民が貨客船に乗ることはない。その点をしっかりと県に訴える必要があるのではないか」と述べ、東里商工観光課長も「4月1日からなので、いろんなところで問題があると思うが、その都度、状況を見極めながら県に説明し、要請していきたい」と答えた。  下田原城跡の整備については、西原啓栄教育委員会総務課長が「公有化に向けた用地取得が相続で複雑になり、整備が進まない状況にある。城跡の中心部分にあたる老人クラブ代表者名義の6筆について、重点的に進めたい」と東迎氏の質問に答えた。  波照間海運貨物船の安定運航については、川満栄長町長が県職員を経由して、4月以降も運航を続ける報告があったことを東迎氏に説明し、「再度、社長に真意を確かめながら波照間の住民に迷惑をかけないような対応をお願いしたい」と述べた。
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