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日照不足いつまで 卒業式の花文字にも影響

 昨年11月から続く曇天や雨天による日照不足で、八重山農林高校では花や野菜の生育に影響が出ている。  同校では、毎年3月の卒業式で京都から取り寄せている菊の花文字を舞台に飾っているが、今年は苗の取り寄せができないことで断念。学校側で用意することになり、1月末にマリーゴールドの種をまいたが、花文字に使う予定だったオレンジの品種の成長が遅れている。幸い黄色の品種が花を付けており、それを花文字に使うことにしている。  また、体育館の周りや舞台袖を彩るインパチェンスは、雨続きで茎が腐ってしまうケースも。そのほか、雨続きでカタツムリが大発生し、苗を食べてしまったり、予定していた保育園や幼稚園の体験学習を中止せざるを得ない状況が続いているという。  熱帯園芸科草花・バイオ担当の船越秀輝教諭は「もっと早く種をまいた方が良かったかもしれない。農家ほど深刻な影響はないが、天気が一日も早く回復してほしい」、野菜を担当する花城貴義教諭は「投光器を使用して日照時間を確保している」と話した。

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