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北海道生まれのニュースポーツ「テニポン」が…

 北海道生まれのニュースポーツ「テニポン」が、日本最南端の八重山で普及しつつある。5日には市総合体育館サブアリーナで「第1回企業・団体対抗交流大会」が開かれ、22企業・団体から出場した34チーム、68人が競技に汗を流した▼テニポンは、1983年に北海道の様似町で誕生。誰でも、何処でも、簡単にできて技術も要らない「生涯スポーツ」として全道に普及している▼低いネットを張ったバドミントンコートを使用。テニスのラケットを小さくしたような板張りの専用ラケットで、スポンジのボールを打ち合うテニスとピンポンを合わせたような競技▼交流大会にぶっつけ本番で参加したが、比較的楽にラリーを続けることができ、女性や子ども、お年寄りでも気軽に楽しむことができそうだ。だが、カットやボレー、スマッシュとテニスの要素も強く、競技として奥は深そうだ▼八重山では3年ほど前から、沖縄ダイケン八重山支店の従業員を中心に普及。先月26日には八重山テニポン協会(大城元会長)を設立。現在、約50人が週2回、海星小体育館で練習を積んでいる▼今月25日には北海道から愛好者26人が来島。郡内の愛好者と大会を通して交流を深める。テニポンが北と南の絆をつなぎ、新たな交流に発展することを期待したい。(下野宏一)

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