1月
29日
2012

「科学って面白い」実験教室に大勢の親子

Category: 地域・教育



 県と沖縄科学技術大学院大学設置促進県民会議が主催する科学実験教室「科学(かがく)って何だろう?」が28日午後、八重山合同庁舎で開かれ、石垣市内の小学生と保護者ら約85人が参加した。
 同大学は昨年11月に創立。世界最高水準の教育研究を行うと同時に、沖縄の発展に貢献することを目指している。

 今回、初めて八重山地区で同教室を開催。子どもたちがじかに科学に触れ、面白さを知ってもらうとともに、同大学について理解を深めてもらおうと企画された。
 教室では、同大学生物研究支援セクションリーダーの島貫瑞樹氏が講師を務め、科学者の仕事や同大学が行っている研究などについて話した。
 このあと、科学実験が行われ、参加者が各グループに分かれて、食塩や台所用洗剤、エタノールなどを使ってバナナからデオキシリボ核酸(DNA)を抽出。参加した親子は目を輝かせながら、熱心に実験に取り組んでいた。

 理科に興味があって参加したという大江ひかるさん(大本小4年)は「DNAを取り出す実験は2回目。果物でこれだけ時間がかかるから、人間のDNAを取り出すのはすごく難しいだろうなと思った」と話していた。

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