Category: 社会・経済 Tag: サトウキビ 石垣島製糖
関門製糖に海上輸送
今期は約9000トンを計画
今月7日に今期操業を始めた石垣島製糖(山田忠弘社長)は27日、初荷の粗糖を出荷した。28日までの2日間で1500トンをトラックで石垣港に運び、福岡県の関門製糖に海路、輸送する。船は28日午後3時に石垣港を出港。2月1日に同製糖に荷揚げされる。石糖では4月上旬までの今期製糖で7万4000トンの原料を処理。粗糖生産量は8976トンで7回に分けて出荷する計画になっている。
出荷に先立ち、27日午前9時から石糖構内で行われた初荷式では山田社長が「この砂糖は、571人の農家の結晶で、大切な製品。最後まで無事故で北九州の関門製糖まで運んでほしい」とあいさつ。
運転手を代表して根間秀和さんが「プロドライバーとしての自覚を持ち、安全運転を心がけたい」と安全運転を宣誓した。
この後、ジュースで乾杯。運転手全員でタッチ&コールで安全を確認した後、「初荷」の横断幕やのぼり旗を建て、初荷の粗糖を満載した8台のトラックが石糖を出発。石垣港で琉球海運の「栄球丸」に積み込んだ。
25日現在の操業実績は処理原料1万3050トン、平均甘しょ糖度13.6度。天候不良で機械刈りが伸びず、当初計画よりも大幅に搬入が遅れている。
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