1月
28日
2012

石垣島で子供が生めない。何と言うことだ…

Category: 不連続線



 石垣島で子供が生めない。何と言うことだ。県立八重山病院で5月以降、産婦人科の医師不足によりお産ができないというニュースに、出産予定の妊婦や家族は暗澹(あんたん)とした思いではなかっただろうか▼問題はなぜ、ここにきてという感がしないでもない。八重山病院の慢性的な医師不足は、今に始まったことではない。こと人事に関することとなればある程度の予測ができたはずではないか。自助努力の限界でこうなったと理解したいが、安心感のお産を願う妊婦の立場からすると、不信感が募り腹立たしい▼待ちに待った赤ちゃんの誕生。ましてや初産の妊婦にとっては、ふるさとで家族に見守れながら安心したお産がしたいというのは当然だろう。最愛のわが子との対面を心待ちに、幸せな毎日を想像しているであろう妊婦の心理的不安は何としてでも避けたい▼郡内での分娩施設が八重山病院だけというのは、本来の姿ではないが、人の命にかかわる問題だけに医療の空白は許されない▼問題は産婦人科医師を探すことである。きっと救世主となる現代の赤ひげ先生は、どこかにいるはずである▼この緊急事態を打開できないようであれば、行政の貧困としかいいようがない。最悪の事態回避に向けて、あらゆるチャンネルを駆使した努力を続けてほしい。(鬚川修)

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コメント

“救世主となる現代の赤ひげ先生は、どこかにいるはずである”みんな思ってるけど、こんなこと新聞で言っちゃだめよ。マスコミは、病院やドクター、医療関係者が働きやすいように島民に啓蒙してください。

gurumon: [2012年1月28日10:56:09]