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納税方法を拡大 新年度からコンビニで24時間納付可能に

MPN導入は県内初
 石垣市納税課は、市税や保険料の納付方法についてコンビニエンスストアやMPN(マルチペイメントネットワーク)に拡大する公金収納システムの導入を4月から予定している。コンビニ納付は県内でも実施している市は少なく、MPN導入は第1号。いずれも24時間どこからでも納付が可能となる。同課は、収納方法の拡大で納税者の利便性の向上、納期内納付率の向上などを期待している。  市は12月補正でシステム支援委託料1548万円を確保して準備を進めている。  納税課によると、対象は市民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、介護保険料、土地貸付料。このうち市民、固定資産、軽自動車の3税は2009年5月1日からネットを利用したクレジット納付が可能となっている。  今回はこれに加え、コンビニやMPNに納付方法を拡大するもの。コンビニだと買い物ついでに手軽に納税できる。MPNは、自宅パソコンからインターネットバンキングを通して納付したり、銀行のATMから直接納付したりすることが可能となるシステムで、県内初の導入となる。いずれも、いつでもどこからでも納付ができるようになるのが特徴だ。  こうした公金収納システムの導入には市が負担する手数料がコンビニ納付で60円、MPNで33円かかるが、石垣英邦課長は「何よりも収納方法の拡大で、納税者の利便性の向上につながる」と強調する。業務的にも納期内納付率の向上による督促・催告にかかる経費の節減と事務の改善につながるとみている。 さらに督促・催告に割かれていた業務を滞納者への対応に振り向けることで、徴収率のアップにつなげたい考えだ。  市税の徴収率は2010年度で87.8%(現年度分94.8%、滞納繰越分30%)、納期内納付率は66.6%となっている。

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