平真小学校(黒島一哉校長、児童594人)でこのほど、獅子頭引き継ぎ式が行われ、35年間使用してきた獅子頭に別れを告げた。
毎年学芸会で6年生が演じる「獅子舞」で使用されてきた獅子頭は、1977年2月に当時、PTA役員を務めた故・鳩間正一氏が手作りし、寄贈したもの。
老朽化が目立ち、毎年直して使用していたため、昨年5月、平真卯年生まれ合同祝賀会実行委員会(西原和浩委員長)が新しい獅子頭を寄贈、引き継ぎが行われることになった。今月29日の学芸会で早速使用される。
この日は、旧獅子頭の引退と新獅子頭の入魂式が行われ、6年生児童が両方の獅子頭を使って獅子舞を披露した。
旧獅子頭を作成した鳩間さんの親族を代表して鳩間修さんが「若い人たちが伝統を引き継ぎながら、その姿を後輩たちに見せていくことが大事。新たなスタートとしてこれからに期待したい」とあいさつ。
獅子舞を披露した比屋定賢弥君(6年)と塩川風太君(同)は「新しくなったからやる気も上がる。獅子舞はチームワークが大事で難しいけど、学芸会では今までの6年生に負けないくらい、上手に演技したい」と話した。
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