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香港から初の直行便 旧正月休暇で120人来島

セレモニーで石垣市長、将来は定期航路に
 香港から石垣へ直接乗り入れる初の直行チャーター便が21日午後、到着した。石垣空港が海外と直接結ばれるのは、台湾に続いて2カ所目。中山義隆市長は歓迎セレモニーで「新空港をアジアのゲートウエイにするため、香港便が定期航路になるよう実績を高めたい」と述べ、香港からの直行便を継続したい考えを示した。  香港の旅行代理店最大手、EGLツアーズが企画し、JTA機で実施した。  香港からの誘客を目指す動きとしては、昨年6月、八重山経済人会議(大浜一郎代表幹事)が香港訪問。同会議側からJTAに打診があり、今回のチャーターにつながった。昨年12月には中山市長らが香港入りし、観光プロモーションを行っていた。  今回のツアーは、1月23日の旧正月に合わせた長期休暇をねらったもの。乗客は八重山で1泊か2泊したあと那覇へ移り、24日に那覇から香港に帰る。  ほぼ満席の乗客121人が乗ったJTA機は21日午後2時40分ごろ、2時間近いフライトを終えて石垣に到着。ミス八重山の黒島美希さんやJTAの佐藤学社長らがタラップを降りたところで歓迎した。  歓迎セレモニーでは、真栄里公民館の獅子舞に続いて、今回のツアーに最初に申し込んだ元公務員、何健偉(ホ・キンワイ)さん(65)が黒島さんからミンサー織の記念品を受け取った。  何さんは北海道稚内市を旅行したことがあり、今回で日本の南と北を両方とも訪問。「山や海などの景色が楽しみ」と話した。
  • タグ: チャーター便観光誘致
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