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市議2人が尖閣上陸 仲間均氏、「問題提起したい」

 石垣市議会の仲間均、仲嶺忠師の両市議を含む4人が3日午前、尖閣諸島の魚釣島に上陸した。避難港建設、文化財指定などに関する調査を行ったほか、ダイビングで海洋資源も調べた。  一行は2日午後11時ごろ、石垣港を漁船で出港。3日午前9時20分ごろ、小型のゴムボートで魚釣島に上陸し、約2時間半滞在。同日午後12時40分ごろ島を離れ、同日午後9時半ごろ帰港した。  仲間氏は「避難港の建設、無人の観測所の整備、カツオ節工場の文化財指定を言い続けており、石垣市の行政区域の問題を全国、世界に知ってもらおうと問題提起したい」と話した。  ダイビングで海底資源を調査したという仲嶺氏は「海は相当きれいで、サンゴも豊富。魚もたくさんおり、石垣島の魚より倍くらい大きかった。新たな観光資源になると思う」と述べた。  海上保安庁が船舶安全法に基づく臨検を行い、帰港後も立ち入り検査と船長への事情聴取を行った。  尖閣上陸をめぐっては仲間氏ら市議4人が2011年11月に上陸を目指したが、シケで断念した経緯がある。仲間氏と箕底用一市議は尖閣諸島漁船衝突事件後の10年12月10日、南小島に上陸している。

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