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サメ駆除始まる 500キロ超の大物も

 八重山漁協一本釣り研究会(金城洋二会長)のサメ駆除が7日、2日間の日程で始まった。初日は午後8時までにイタチザメを中心に37匹が揚がった。一番の大物は計量不能の500キロ超で2本。8日は午前10時以降に帰港する予定。  研究会によると、駆除のポイントは白保沖、波照間周辺、仲之神島周辺など。はえ縄に専用釣り針約150本をつけ、カツオなどをエサに仕掛ける。この日早朝、13隻が出港、うち8隻が同日夜までにいったん帰港した。  サメは釣果を横取りする漁業者の天敵。研究会の具志堅昌希さん(43)は「年間の被害は漁業全体だと1億円は下らないのではないか」との見方を示し、「年1回駆除するだけでだいぶ減る。漁場を守るために2日間みんなで協力したい」と話した。  サメ駆除は離島漁業再生支援交付金の一部を使用して実施。国が2分の1、県と市がそれぞれ4分の1を支援している。

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