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台湾~石垣間の貨物船運航を計画 台東市の船会社が市町に説明

実現すれば3年ぶり直航便再
 台湾の海運会社が年内に台湾石垣間の貨物船(1600トン)を就航させる計画を進めており、社長らが24日午前、中山義隆石垣市長や川満栄長竹富町長らに計画の内容を説明した。石垣台湾間の直航航路は2008年6月に休止しており、計画が実現すれば、3年ぶりの再開となる。  運航を計画しているのは台湾・台東市の新発航運(許志雄社長)。台湾北部の基隆発着で、石垣と宮古を台湾と結ぶ計画で、中国大陸から基隆に運んだ物資を先島に輸出することも視野に入れている。当面は週1回運航し、需要の動向を見ながら運航回数を増やすか検討する。  許社長は「貨物の次には、基隆と与那国、西表を結び、行き来できるようにしたい」と述べ、貨客船や客船の運航も視野に入れていく考えを示した。  面談で、中山市長は「東部台湾と八重山が広域で経済交流するには物流が必要」、川満町長は「幅広くPRしてほしい」と述べた。  台湾八重山間の貨物のやりとりは、08年6月の航路休止以降、那覇経由で行わざるを得なくなっている。  同社は台東を拠点に台湾東部の離島との間で貨客船を運航している。今回運航計画している貨客船は、大阪で新たに購入した中古船。
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