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オニヒトデ、米原海岸でも大発生か 211匹を駆除

 石垣島沿岸レジャー安全協議会(成底正好会長)と石垣島西部ガイド協会(山下秀之会長)は25日午後、米原海岸でオニヒトデの実態調査を行うとともに211匹を駆除した。  米原周辺海域で大発生し、サンゴに壊滅的な被害を与えたオニヒトデが米原海岸に移動しているとの情報を受け、同海岸のサンゴを守るとともに、海水浴客のオニヒトデとの接触事故を未然に防ぐため、今回は実態把握をしながら駆除を行った。  調査には両団体から10人が参加。米原の売店付近のビーチから東西2方向に分かれて約2時間、調査と駆除を実施した。  その結果、ビーチ正面から東側(キャンプ場前)で204匹、西側で7匹のオニヒトデを駆除。東側ではリーフの斜面付近で多数が確認されたが、作業時間中には駆除しきれなかったという。  西側では少なかったものの、イノーの中で2匹確認。うち1匹は砂浜から10数メートルの水深1メートル足らずの浅瀬で確認された。  この結果を受け、エコツアーふくみみの大掘健司さんは「東側は予想以上。米原ビーチの一部で大発生が始まっているとみられる。まだイノーの中は少ないが、今後は海水浴客の接触被害が出る可能性が高い」と指摘した。  今後は、両団体個別で駆除活動を続け、夏休み前に再度合同で駆除活動を展開。また危本格的な海のシーズンを前に、観光客に危険性をアピールすることにしている。

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