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船浮音祭りに600人 会場に熱気、手作りイベント満喫

 【船浮】第5回船浮音祭り(同実行委員会主催)が、17日正午から西表島船浮の「かまどま広場」で開かれ、今年1月から船浮を拠点に活動を続ける池田卓やゲストの新良幸人が、それぞれの持ち味を出したステージを披露。司会の川満しぇんしぇ~(川満聡)もユーモアたっぷりのトークで盛り上げた。会場には島内外から約600人(主催者発表)が詰めかけ、島の手作りの音楽祭を満喫した。  祭りでは、池田卓がキーボードプレーヤーの新川雅啓、ギタリストの金川哲也とともに出演。軽快なトークを交えデビュー曲の「島の人よ」「おれのふるさとへ」などのオリジナル10曲余を熱唱。  小学校の修学旅行以来31年ぶりに船浮を訪れたゲストの新良幸人も「あやかり節」など民謡や「夏花」などオリジナル曲を披露した。  池田と新良が「ふぁむれうた」でセッションし、フィナーレを飾った。  会場では、実行委員会がイノシシ汁などのバザーを出店。竹富町観光協会のマスコットキャラクター「ピカリャー」も登場。町内イベント限定販売のピカリャーの「ラバーストラップ」も販売され、人気を集めた。  県外を含め地域内外から訪れた大勢の参加者は、2人の歌や司会の川満しぇんしぇ~のユーモアたっぷりのトークを楽しみ、2時間半の島の手作り音楽祭を満喫した。  5度目となった今回の音祭りに池田さんは「幸人さんも、聡さんも出演料は心配するなと来てくれた。島の人々も皆で協力してくれた。こんな少ない人数でここまで続けられたことに、島の人たちに感謝している」と話した。  横浜出身で現在は竹富島に住んでいる三木弘子さん(27)は「初めて来たが楽しかった。彼(池田卓)の優しさや温かさが出た良い音祭りだった」と満足そう。  第3回から毎年参加している小崎健さん(43)=茨城県=は「会社が地震で被害を受けたが、自粛は考えなかった。船浮湾をバックに池田卓やゲストの歌を聴くのは最高」と話した。

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