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ヒルギ苗600本植樹 ライオンズクが23回目

 八重山ライオンズクラブ(当銘正則会長)は16日午前、石垣市名蔵湾でボーイスカウト石垣第1団(我喜屋隆団委員長)の団員ら約40人とともにヤエヤマヒルギの苗約600本を植樹した。  同クラブの植樹は今年で23年目。これまでに約3万本を植樹。場所によっては群落が形成されつつあるなど、継続した植樹の成果が出ている。最初は種子を直接植えていたが、6年前から苗を植えるようになり、活着率も約50%に向上したという。  今回、植えた苗は会員が自宅で種子から1年かけて育てたもの。参加した約10人の会員やボーイスカウト団員らは、潮が引いた名蔵湾に広がり、40センチほどのヒルギの苗を1本1本丁寧に植えた。  ライオンズクラブの当銘会長は「死んでいた海が、今ではシオマネキなどもいて自然が元に戻りつつある。時間はかかると思うが、名蔵湾を昔のようにヤエヤマヒルギで埋めたい」と話した。  参加した鈴木颯一郎君(野底小5年)や高良俊成君(同)らは「大きくなるように祈って植えた」などと話した。

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