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産業まつり、バイヤー招き商談会も ブランド化島外展開期待

「Y-1グランプリ」創設
 2011八重山の産業まつり(5月14、15日)で石垣市商工会は初めてバイヤーマッチング事業を展開する。商品力の現状把握、ブランドの育成などを目的に島外の百貨店などからバイヤーを招き、出店業者の商品評価会、個別商談会などを実施するもの。商談に直接結びつくケースが期待され、商品のブランド化や島外進出の可能性が広がる産業まつりとなりそうだ。これに伴い八重山青年会議所(黒島栄作理事長)は「Y-1(八重山1)グランプリ」を創設し、評価の高い商品を表彰する。黒島理事長と商工会の平田睦事務局長らが14日、青年会議所事務所で会見して発表した。  マッチング事業は伊勢丹、明治屋、コープおきなわ、ロフトから5人のバイヤーを招聘(しょうへい)。出展された商品について評価し、出展業者には専門家の外部評価をもとに自らの“商品力”を把握し、課題と解決方法を学んでもらう。さらにセミナー、模擬商談会、個別商談会も実施し、石垣島ブランドの育成やマーケットと連携するためのネットワークづくりにつなげたい考えだ。  平田事務局長は「バイヤーにとっては1カ所で多くの商品をみることができ、出店業者も産業まつりを通してバイヤーに接することができ、双方にメリットがある」と強調し、定例化する意向を示した。  グランプリは、青年会議所が評価シートを基準に物品・食品部門を選考し、飲食部門については無作為のアンケートをもとに選ぶ。グランプリ盾、グランプリシール、ミニのぼり、副賞を贈呈する。  黒島理事長は「よりより商品づくりにつなげ、産業の活性化につなげていきたい」と話した。  青年会議所は14日から出展業者の募集を開始している。問い合わせは同事務所(82-6566)。
  • タグ: 地域ブランド産業まつり
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