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行事簡素化し海びらき 震災に配慮、関係者のみで安全祈願

 「日本最南端!八重山の海びらき2011」(主催・八重山ビジターズビューロー)が21日午前、石垣市川平の底地海水浴場で開かれた。これまで「日本一早い夏!八重山の海びらき」として盛大に行われてきたが、今年は東日本大震災による被害状況を考慮して、テープカットやアトラクションは中止となり、安全祈願だけにとどめた。  今回の海びらきでは中山義隆石垣市長、川満栄長竹富町長、外間守吉与那国町長、宮平康弘市観光協会長ら関係者のみが参加。午前10時から、川平集落の神司4人が粛々と神事を行い、今年1年の安全を祈願した。  東日本大震災被災者に黙とうをささげたあと、中山市長は「八重山を本当の意味で楽しんでいただくために、安全な遊び方を伝えていきたい。多くの観光客が訪れる八重山の海、地元の人にも憩いの場の海となることを祈念している」とあいさつ。  川平小中学校の6年生児童の宮田菜穂、本村紫穂、高嶺彩海、高嶺海希、高嶺彩羽さんらが「太陽の光り輝く石垣の底地ビーチより、今ここに海びらきを宣言する」とアピールした。  この日の石垣島地方は最高気温が26・9度(午後12時28分)の夏日となり、子どもたちが浜辺で海水浴を楽しむ姿も。  なお、会場では石垣市観光協会青年部を中心に清掃活動が行われたほか、関連イベントとして、第32代ミス八重山、私の好きな海図画コンクール入賞者発表会も同日午後、市内のホテルで行われた。

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