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石垣第二中学男子バレー部(島仲秀介主将)が

 石垣第二中学男子バレー部(島仲秀介主将)がついにやってのけた。去る13日に那覇市内で開かれたOTV杯第28回九州中学校選抜優勝大会県予選決勝で、強豪の伊良部中学に新人戦の雪辱を果たし、初の頂点に立ったのだ▼そこで一気に期待が膨らんできたのが、“春高バレー”と呼ばれる全日本高校選手権への出場。野球は甲子園、サッカーは国立競技場、駅伝は都大路といわれるように、春高はバレーボール選手のあこがれだ。来年高校に進学して県大会で優勝すれば出場できる▼しかし八重山はそこが問題。中学までは12年前に大浜中が優勝したように強い。しかし高校に行くとなかなか勝ち進めない。そのため本島の高校に行く生徒もいる。沖縄の男子は美里工業、伊良部、西原が春高の常連▼浦添出身で八重山に赴任して7年目の又吉史晃監督(42)。2年生10人、1年生1人の少ない部員で今回初の頂点に立った。同監督によれば「みんな小学生からバレーをしており、当然春高を目指している」▼当面3月25日熊本で開催の九州大会で勝ち進んで自信をつけ、そのあと県大会を撃破し高校で“春高”に挑む▼協会など関係者はどうすれば行けるのか、早急に地元高校の環境づくりに手を付けてもらいたい。二中男子は十分に射程距離にとらえている。(上地義男)

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